さちです。
ソフトテニスにおけるラケットは主に4種類存在します。
後衛だから〇〇を使う、というのも悪くないですし、
フォームが定着すれば「こんなプレーをしたいから〇〇を選ぶ」という選択肢の広がりもあります。
大事なことは、
【ラケットはフォームを形作る要素の一つである】
ということです。
フィジカル面はもちろん影響しますが、
軽いラケットしか使ったことがない人はそれに合わせたフォームに、
重いラケットしか使ったことがない人もそれに合わせたフォームに。
人間、適応していくものです。
【ポイント:ラケットは4種類存在します】
①ボレープレーヤー向けラケット
例:ナノフォース8V、ジオブレイク80Vなど

ヨネックスの場合、〇〇Vと記載があります。
「VOLLEY」のVです。わかりやすいですね。
ミズノの場合、T〇〇とついていることが多いです。(T-01、T800など)
「TwinShaft」のTと言われています。
②ストロークプレーヤー向けラケット
例:ジオブレイク80G、XYST S-1など
ヨネックスの場合、〇〇Gと記載があります。
「Ground Stroke」のGでしょうか。
③オールラウンダー向けラケット
例:ジオブレイク80S
ヨネックスの場合、〇〇Sと記載があります。
「Stroke」のSでしょう。
ミズノの場合、Zの記載。なんでしょう、Zの由来って。
④シングルスプレーヤー用ラケット
例:ジオブレイク70VS(バーサス)
ヨネックスから発売されたシングルス向けラケットGSR9、GSR7、70VS。
形は硬式テニスラケットそのもの。
フレックスが硬く、一般プレーヤーには正直言って使いづらい曲者。
※それぞれの特徴はまた別ページに纏めていきます。

今回は、②ストロークプレーヤー向けラケットについて紹介します。
先日の《マッスルパワー7000》《マッスルパワー6500》などの《1本シャフト》が主流となっていました。
20年前は「後衛なら一本シャフトを使え」と指導されたものです。
その後時代は変わりルールも変更。
「新ルール対応1本シャフト」
という謳い文句でアーマーブレードシリーズが発売されました。
一体何がどう変わったのか、誰も説明できなかったことでしょう。それぐらいの差です(
ルール変更があり、世間が戸惑ったのもつかのま。
その後「ナノフォース」「ネクステージ」「アイネクステージ」とシリーズは移行。
その間でさまざまな「前後対応ラケット」が発売される中で各メーカーが開発を止めなかったのが「ストロークプレーヤー向けラケット」。
世代的需要の背景もあったんでしょうが、「BORON300世代」を納得させる一本を探求し続けてきた様に感じます。
さて、そんなさまざまな世代に人気の「ストロークプレーヤー向けラケット」。
2021年のオススメを紹介していきましょう。
1位:カーボネックスクラウン(YONEX)-中級者向け
▼メーカーサイト
《カーボネックスクラウン》
もともと1本シャフトを意識して作られた事もあり、
その感覚は木製ラケットそのもの。
もふっぽふっという柔らかい感覚も残っており、現代技術も相まってクッション性抜群。
特徴的なのは柔らかさ。
フレックス(Flex)とも言いますが、これが少し前に発売された《GEOBREAK50S》よりも柔らかいのは驚き。
もともとメーカーサイトで比較対象として《GEOBREAK50S》があげられており、この《GEOBREAK50S》よりも柔らかくなるように設計されている。
相当昔のTiシリーズを魔改造し、べちゃっと潰した様な印象。
>カーボネックスクラウンを購入する
2位:ジオブレイク80G(YONEX)-上級者向け
▼メーカーサイト
ジオブレイク80G(YONEX)
ヨネックス社から2020年に発売されたジオブレイク80シリーズのストローク専用モデル。
紫のイメージカラーとともに《G》という頭文字をSNSでアピールしまくっていたYONEX渾身の一作。
695mmの長さに85inch²。
同系統のフレームをしている《ジストZZ》から乗り換える場合、《ジストZZ》よりもヨーク部がゴツいことに注意が必要。
打感は1本シャフトにほぼ同じ。《ジストZZ》よりも一本シャフトに近いしなりを発揮する。
>GEOBREAK 80Gを購入する
3位:DIOS pro-X (MIZUNO)-上級者向け
▼メーカーサイト
DIOS pro-X


| 製品名 | DIOS pro-X |
| 価格 | ¥26,400(本体価格¥24,000) |
| 品番 | 63JTN160□□ |
| サイズ | 00U |
| 重さ(平均) | 約238g(U) |
| バランス(平均) | 約290mm |
| 原産国 | 中国製 |
ミズノ社から2021年に発売された後衛用DIOSシリーズ。
長さ690mm、85inch²。
ミズノでは割とありがちな後衛モデル。
過去に似たスペックだと「XYST XNS」でしょうか。
後述する《ジオブレイク80S》に非常に近いです。
長さとフェイスは同じで、
ストリングパターンが1本多いのが特徴となります。
ドライブ重視で超硬い打感。
前後両方というよりは攻める後衛に特化した印象。
プロに憧れて使用する人も多くなると思うが、相当パワーが必要と思われるので体を壊さない様に。
なおミズノのDIOS pro-X特設サイトは2021/4/25現在404notfound。
今後の情報に期待。
>DIOS pro-Xを購入する
4位:ジオブレイク80S(YONEX)- 上級者向け

長さ:690mm
FACE:85inch2
サイズ:UL0.1 SL1
バランスポイント:UL 290mm SL 290mm
定価:26400円(税込)
細かいスイングを全力で振って攻める後衛に。
面が85inch、長さも690mmと上級者向きのスペック。
フレームが全体的に太く、パワー型向けのラケットの一つです。
楽に飛ばすなら、695mmで85inchの《ジオブレイク80G》がオススメ。
Sシリーズはオールラウンダーと言われますが、
この80Sについては過去のモデルも同様ボレーにはまったく向いていません。
当てて飛ばすV型と違い、振って飛ばすラケットです。
>ジオブレイク80Sを購入する
以上が2021年現在のオススメな「ストロークプレーヤー向けラケット」です。
情報は随時追加・更新していきますのでご意見・ご要望がありましたら
softtenniscafeikoi@gmail.com
までお願いします。




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